イラスト
バニー(オリジナル、創作キャラクター)
です。イラストです。
私、絵を描くのが趣味なんです。それもアナログばかり、いえデジタルも少しは扱うんですけどね。
普段はTwitterで公開しているんですがこちらにもと思いまして。
こちらでは使った画材などの話をついでに載せていこうかとも。
Twitterですとなかなか長々語れないんですよ、皆さん興味ないんじゃないかと思って。
もちろんこちらでも興味の無い方は読み飛ばしていただいて結構ですからね、それでは。
まずは使った画材の紹介。
今回はいくつかの画材を組み合わせて描いております。
線画にタチカワの丸ペンと証券用インク、硬く細いペン先でブレのない線が引けますので最近はこればかりです。インクもマンガ用に比べると滲みが少ないですね。
次に塗り、カラーインクで髪を下塗り、そして色鉛筆で肌の赤みが差すところ、続いてコピックのとても薄い色で色鉛筆の粒子を溶かすように馴染ませてあります。
服や鎌はコピックで、下塗りした髪は色鉛筆を少々重ねてあります。
使用メーカーはカラーインクがドクターマーチン、色鉛筆がカリスマカラーです。
カリスマカラー、とても高価だったのですがものすごく発色がいいです、お値段ほどと言った感じ。薄い色(白の混じったパステル系)を塗った後でも難なく塗り重ねられるのも素晴らしい点です。
ここから所感です。
色鉛筆とコピックの複合塗りは初めての試みだったのですが、コピックのニブ(ペン先)だと細かくて塗りにくい目元なんかに細やかな赤みを足せるので、これは良いと感じました。
全体の着色は画材ごとお互いの得意分野に任せたようなもので、非常にスムーズにいきましたね。お互い苦手な部分を挙げますと、色鉛筆は広範囲のベタ塗り、コピックは細部の塗り(ブラシニブの先端と言えど限界がある、滲みもある)です。
描き終わり思うことは陰影をもっと塗り込んでも良かったなと、体の立体感が足りずいまいち中途といった様です。と言ってここから手を加えて失敗するのもなあと躊躇しております。
さあ長々と語りましたが、字数ですとそう長くありませんね、おつまみ程度に楽しんでいただければ幸いです。
これからも時たまにイラストと共にこのような試行錯誤道中を書けたらと思っております。
それでは、また次の記事で。
ご無沙汰しておりました
実に1ヶ月経ちそうな感覚の空け具合い、大変長らくお待たせ致しました。
何かしら書こうと思えば書けたはずなのですがね、サボっておりましたサボタージュですいやはや。
ここではただただご挨拶のみですので、しっかりしたお話は次に書かせていただきます。それではまた次の記事で。
新商品「水彩鉛筆」
水彩鉛筆です、水彩鉛筆。色鉛筆じゃないんですよ。
ステッドラーさんから新しく発売された鉛筆です。なんと書いた線を水でぼかせる。
今まで水彩色鉛筆というカラーのものはありましたが、鉛筆はありませんでした。
目新しい物好きという訳では無いんですが、画材や文具に関しては、心踊りますね。つい試したくなります。
使ってみた感じこのような。(6Bのみ使用)
字を書くのに使う人はそういないと思います。書いた字をぼかした作品というのもアリアリのアリですがまあそれは置いといて、私は絵描きですので。
普段白黒だけで描かないので濃淡が難しいのですがなかなか面白いです。水でぼかすとだいぶ濃くなりますね、あとかなり伸ばせます、薄めながらになりますが。
ぼかすのには水筆が便利でしょう。線を溶かしすぎてしまう、という人は普通の筆に水をつけた方がやりやすいかも知れませんが。
乾いてからならぼかした所も消しゴムをかけられるとの事でしたが、しっかり乾かしてからでないと消えませんし紙がヨレヨレになります、使ってみる方は気をつけてくださいね。
私が購入したのは6Bだけですが、他に4Bと8Bがあります。
4Bはこれより線が残り、8Bは墨のように溶けるそうです。
主観としては6Bは扱いやすくかつ新機能もしっかり楽しめていい感じでした。
水彩鉛筆、オススメです。
それではご紹介はこのあたりで、閲覧ありがとうございました。
また次の記事で。
させていただきましょう自己紹介
今週のお題「自己紹介」
何分ブログという形式に慣れないものですから、まずはお題とやらを頼ってみます。
※長くなりましたので最後の方に箇条書きで、私についてまとめておきますね。
二度目になりますが改めてはじめまして、檸檬e楼(レモネロウ)と申します。
プロフィールとか編集できるんですかね、後で色々いじってみましょう。
ええと好きなものでも書きましょうか、そうですね。
音楽や絵画、映像作品なんかも好みます。
サブカルチャーも好きですよ、俗に言うオタク趣味というやつでしょうか。
好きな食べ物は、そうですね特に一つと言うのは思いつきませんが今は湯葉が食べたいです。
あと麩の入ったお吸い物が飲みたいです。
趣味は絵を描くことと歌うことあたりですかね。飛び抜けて上手いという訳ではありませんよ、好きなだけです。
と言っても自惚れ屋ですのでこちらのブログにもそのうち自分の作品(実に大仰な言い方です)を投稿するかと思います。
そういえばこの文体ですが、これは私の好みです。合わない方には申し訳ない、お楽しみいただける方は存分に堪能していただきたい。
あと何を書きましょう、座右の銘とかですかね、特にないです。ええ、皆様はありますか?あまりないのではないでしょうか、常日頃意識する教訓、家訓のような言葉なんてものは。
強いて言うならこの間「やる前からうだうだと悩むより、やってしまってから『やっちまった!ははは!』と笑い飛ばすようにしよう」
と自分に言い聞かせた程度です。
自分語りを始めると長くなりますね、自分大好きっ子のようです。ええ、このあたりで区切りましょうか。
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました。
お読みいただけなくとも、この記事を訪れてくださった方、ありがとうございました。
それでは、また次の記事で。
名:檸檬e楼(レモネロウ)
造語です、lemon足すeでレモネと読ませます。
好きなもの:音楽、絵画、映画、サブカルチャー
好きな食べ物:海老焼売も食べたい
趣味:絵を描くこと、歌を歌うこと
性格:慎重派なうぬぼれ屋、知的好奇心は旺盛
文体:しゅみです
座右の銘:「やっちまったで済ませる」